ボート免許の難易度と合格率はどのくらい?

勉強をしている人

教習所を利用せずに独学で勉強してボート免許を取得する場合は、JMRAが実施する実技試験と学科試験を受けて合格する必要があります。
当然のことながら全ての人が合格できるという訳ではなく、一部の受験者は不合格となって免許の取得ができません。
ボート免許(小型船舶操縦士)の学科・実技試験の難易度の目安として、合格率を比較する方法があります。

ボート免許試験の合格率ですが、学科が8~9割で実技は98%前後となっています。
学科試験問題の難易度は特殊(水上オートバイ)が一番簡単で、二級・一級の順で難しくなります。
ただし合格率が一番高いのは一級で、二級・特殊の順番で不合格者が増える傾向が見られます。
試験問題が簡単な特殊の合格率が低い理由は、しっかりと受験対策をせずに水上オートバイの免許を取得しようとする人が多いからです。
一級になると航行できる範囲が広い分だけ難易度が高くなりますが、本気で免許を取得したい人だけが受験するので合格率が高くなります。

ボート免許試験の難易度ですが、単純に学科試験の合格率を比較すれば普通自動車免許の学科試験と同じくらいです。
ただし自動車の運転免許と比べると学習すべき範囲が非常に広く、例えば操縦者の心得(マナーなど)・交通ルール・運行時の知識(天候・法律・操縦方法)などが出題されます。
幅広い分野をまんべんなく学習する必要があるので、学科試験対策は自動車の運転免許よりも多くの時間と労力が必要です。

学科試験の出題形式は4択で、二級(湖川)のみ二者択一(正誤)です。
合格基準は各科目で50%以上かつ全体で65%以上の得点率であることです。
トータルで70%の点数を取れたとしても、1科目でも50%以下だと不合格になってしまいます。
ちなみに一般的な国家資格の学科試験でも合格率が6割程度で足切りが定められているケースがほとんどなので、他の資格と比較して難易度が高いという訳ではありません。

実技試験の合格率は90%を越えていて、普通自動車の仮免許検定や教習所の卒業検定よりも合格しやすいといえます。
それでも練習をしなければいけませんし、定められた動作(フェンダーをおろしたりロープの操作など)を忘れずに確実にできるようにする必要があります。
自動車免許の検定試験では右左折・S字・クランク・縦列駐車などがあり、縁石に乗り上げたりポールに触れると大きく減点されて不合格になってしまいます。
ボート免許の実技試験でも接岸・離岸などのように難易度の高い動作がありますが、自動車の仮免検定のように“一発勝負”ではありません。
多少操作に失敗したとしても修正ができるので、基本をしっかり押さえておけば合格できます。

確実に免許が欲しい場合は、ボート免許を取得できる学校に通うことをオススメします。
学校の選び方としては、合格率や費用も大事ですが通いやすさも大きなポイントになります。
もし関西圏に住んでいる場合は、大阪のシーメンズボート教室でボート免許を取得することをオススメします。
新大阪駅より徒歩5分という好立地が非常に魅力的です。
詳しくは公式ホームページを見てみることをオススメします。